塾で学ぶこと
- 橋本塾ブログ

- 2020年9月10日
- 読了時間: 2分
なぜ塾に来た方がいいのか?
僕なりの答えがあります。
それは、「勉強するためのトレーニングを行う場所だから」です。
スポーツ選手がトレーニングジムに通って体を鍛えるように
中学生が塾に通って勉強するための頭を鍛える。
学校で先生が教えてくれるのは「知識」と「考え方」
それがスポーツでいうところの「練習」
学校の定期テストや高校の入試試験
それがスポーツでいうところの「試合」
塾で勉強するのは「学習の能力をあげるため」
それがスポーツいうところの「トレーニング」
勉強とスポーツは全く一緒ではありませんが、部活でいうところの「自主練」=「塾」
質の高い自主練は飛躍的にその生徒の能力を高めていきます。
塾もまた生徒の能力そのものを高める効果があると思っています。
塾でも学校と同じテスト範囲の分野を勉強するので「知識」や「考え方」も、もちろん学びますが、それは学校の先生が教えてくれることなので、学校の授業でしっかり学べるだけの能力を各生徒につけることこそが、塾の大切な役割のひとつだと認識しています。
塾に来なくても成績のいい生徒はしっかりと質の良い「自主練」が出来ているのだと思います。
塾で学習する能力の伸ばし方がわかったら塾を辞めて、家庭学習に切り替えても努力を怠らなければ成績は下がらないと思います。
それが自主学習能力を高めるということであると考えています。
生徒に向けて書くつもりのこのブログ。
結局いつも、塾に興味を持ってもらうための宣伝ブログになってしまうのであった。
塾長 橋本



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