小学生の塾
- 橋本塾ブログ

- 2022年9月26日
- 読了時間: 3分
楽しく遊んでいるだけだけど、頭がよくなる
これが橋本塾の目指している小学生クラスの理想のカタチです。
遊びで頭を良くするとはどういうことか?
学校のテストで良い点をとるためにもっとも重要なこと
それは集中力です。
勉強に集中して取り組むことが出来る能力の高さがそのままテストの点といってもいいくらい大事なことです。
学校の授業、家での毎日の予習・復習、テスト2週間前からのテスト勉強
そのすべてを集中して取り組むことが出来れば絶対に成績上位者になれます。
しかしほとんどの生徒はこれが出来ません。
集中して勉強に取り組むためには能力が必要なのです。
この能力を獲得するために遊びが必要なのです。
遊びに集中している時間を作ることは
勉強に集中している時間を作るよりも容易です。
しかも遊びの方がより没頭して、長い時間集中することが出来る。
「考えることが楽しい」
を子供たちが獲得できるようになれば学校の勉強も意欲的に学べるようになります。
今はまだ、「算数の予習+遊びの授業」を行っていますが
遊びだけで知的能力を伸ばすことが理想です。
子供たちの知的好奇心を刺激して、頭を使って考えること自体が楽しいと思えるようになれば、学校の授業にも面白さを見出して積極的に参加できるようになるので塾で学校と同じ勉強をする必要はないと考えています。
ただ誰でもすぐにそうなれるわけではなく、知的なゲームにおける勝利や成功体験の積み重ねによって自然とそういった思考が身についていくにはかなりの時間がかかる場合もあります。
親が積極的に子供とかかわり、知的好奇心を刺激する遊びを意識的に行ってきた家庭では幼児の頃から知的能力を鍛え続けてきていると言えるわけです。
幼児の頃から野球にふれて、小学生1年生から野球チームに入って野球を頑張ってきた子と中学校で初めて野球を始めた子では野球の能力に大きな差があることは明確です。
知的能力についてもそれと同じです。
どれだけ、思考してきたか、どれだけ文章を読んできたのか、どれだけ数字に触れてきたのかということがそのまま、理解力・読解力・数学力等に影響してくる。
ただ今の時点でその能力が育っていなかったとしても悲観する必要はありません。
知的能力については、学生を卒業して社会に出た後にも必要になってくることを考えれば、小学生の高学年であっても、中学生であってもそのことを意識して知的能力を伸ばしていくことに遅すぎるということはなく、将来のために頭を良くする鍛錬は何歳からでも始めたほうが良いわけです。
知的能力の鍛錬=遊び
遊びで伸ばす橋本塾に興味のある方は、ぜひ個別説明会で詳しい内容を聞いてみてください。
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